阿佐部伸一 リポート集

東南アジアの人びと

1年8か月ぶりの東南アジア取材

タイ入国書類

新型コロナの各国の防疫体制で長らく行けてなかった東南アジアへ本日、10月18日から1か月行ってきます。フライトが減便中のためシンガポール経由で、先ずはタイ・プーケットへ。バンコクから入国するのとは違い、到着時のPCR検査が陰性ならば隔離がなく、プーケット県内では自由に活動できる『サンドボックス制度』を利用します。また最近、入国1週間後のPCR検査が陰性だったら県外へ移動できると、県内隔離が2週間から1週間に短縮され、効率よく時間が使えるようになりました。

今回はプーケット県で『コロナに見舞われたリゾート地』を、バンコクなどで『混迷するタイの民主化』を、メソートを拠点に『国境に見たミャンマー状勢』をテーマとします。この1年8か月、渡航できずに国内取材を続けてきましたが、ようやく当サイトのタイトル通り”東南アジアの人びと”に会いに行けます。現地からも当サイトへリポートを上げますので、お楽しみに。

なお、1か月となるとローミング代やレンタル料が桁違いに高くなりますので、今回は携帯電話の使用は1日1回短時間にし、海外用ポケットWiFiも持って行きません。よって、小生への連絡は原則Eメールでお願いいたします。WiFiが飛んでいる都市部ならば、毎日朝晩チェックしています。

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