阿佐部伸一 リポート集

東南アジアの人びと

ミャンマー軍事クーデター 日本にいて出来ること

ビルマカレン州で33年前の筆者

ミャンマーで国軍がクーデターを起こし、市民を残虐に弾圧している写真や映像が、インターネットを通じて友人知人から送られてきます。世界中が新型コロナで身動きが取れない非常時に乗じるように、軍は非道の限りを尽くしています。しかし、検疫が厳しかったり、飛行機が飛んでいなかったりして小生も現地へ取材に行けないなか、何かせねばという思いだけが募っています。

そこで日本国内にいてもできることをと、ネットでの公開を前提に先月末、東京で専門家や当事者による緊急座談会を催し、当サイトの「ビルマ(ミャンマー)」の項目に加えました。日程と予算の関係で、企画と収録、編集のすべてを小生一人でやりましたので、画質音質が良くなく、アップまで1週間を要しました。しかし、今回は内容とそれをなるべく早く共有することの方が大事ですので、拙作なのはご容赦ください。

33年前の取材(上の写真)がデジャブのように蘇りますが、88年の民主化運動からは確かに進歩しています。今回はデモこそ武力鎮圧されても、軍政への不服従運動が続き、インターネットの発達でその様子がリアルタイムに世界へ拡散されています。

なぜ軍事クーデターが繰り返されるのか、なぜ人権と自由、命が守られないのか。日本など言論の自由がある国にいる我々には何ができ、何をすべきなのか。座談会参加者の意見と擦り合わせて頂ければ幸いです。

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